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質を追求する専門的かつ積極的な姿勢で DFIの新設工場がIPC最高レベル新版認証を取得|プレスルーム|DFI

質を追求する専門的かつ積極的な姿勢で DFIの新設工場がIPC最高レベル新版認証を取得

2022/04/22 (UTC+9)

Professional and Proactive in Pursuit of Quality New DFI Factory Certified for Highest IPC Class

桃園に新設されたDFI(2397)の工場は、IPC認証専門家による厳格な審査を経て、今年正式にIPC改訂版QML 001/610のClass 3認証を取得しました。前述された工場は、電子機器産業界の国際規格であるIPC J-STD-001『はんだ付けされる電気・電子組立品に関する要求事項』およびIPC-A-610『電子組立品の許容基準』の検証に合格し、認証証明書を獲得しました。IPCの審査員によれば、新版認証の取得は従来と比べ困難になってあり、QMLの審査要件を満たすために、メーカーにより完全な書類や検証データを提供する必要があり、専門的かつ積極的な姿勢で質への追求を示さなければなりません。

EMSやOEMサプライヤーがIPCの基準に従い、製造・組立・供給を実施し、企業価値と品質の向上、リスクの低減を実現することが可能かどうかについて検証するための制度が、このIPC QMLメーカー認証プログラムです。2022年3月現在、IPC QMLのトラステッドソース(www.ipcvalidation.org)に掲載されている台湾メーカーは3社のみ、そのうちの1社がDFIです。

DFIのCOOを務める詹信仲氏は、次のように述べています。DFIはQisdaグループ傘下企業の中で、ファクトリーオートメーション、自動車用テレマティクス、スマート医療における産業用コンピューティング技術、PCBA、システム製品供給に注力する重要なメンバーです。今回桃園に新設された工場がIPC改訂版QML 001/610の認証を取得したことは、製品の品質基準に対するDFIのこだわりや顧客へのコミットメントを示す上で、極めて有意義でした。

2016年に台湾で初めてIPC QML 001/610のClass 3認証を取得したDFIは、2021年において認証期間満了および桃園への工場移転を経てから、改めてIPC認証専門家よりIPC改訂版QML 001/610のClass 3認証証明書を獲得し、その生産技術と組み込み製品の高い信頼性と一貫性を証明することができました。

IPCの審査員によれば、今回のQML審査では、IPC J-STD-001/IPC-A-610が改訂されたこともあり、審査要件にバージョンによる違いがありましたが、基準の改訂要件が品質向上との関係性を把握した後、DFIのチームはQML審査要件を満たすよう補足文書と検証データの準備に全力で取り掛かり、質への追求を貫く専門的で積極的な姿勢を示しました。

DFIはQisdaグループ傘下企業の中で、ファクトリーオートメーション、自動車用テレマティクス、スマート医療に注力する主要な機器サプライヤーです。長年にわたり、組み込み機器分野に取り組んできたDFIは、高品質製品の生産をコア理念に掲げています。製品が規制基準と国際認証に対応することをこだわりつつ、IPC QMLのトラステッドソースに掲載されたDFIは、これからも顧客の信頼に値するライフサイクルの長い製品・技術を届けていきます。