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DFI、インドのオートメーション展示会に初出展し スマートファクトリーソリューションを全製品ラインで紹介|プレスルーム|DFI

DFI、インドのオートメーション展示会に初出展し スマートファクトリーソリューションを全製品ラインで紹介

2023/08/16 (UTC+9)
DFI、インドのオートメーション展示会に初出展し スマートファクトリーソリューションを全製品ラインで紹介

DFI、インドのオートメーション展示会に初出展し スマートファクトリーソリューションを全製品ラインで紹介

組込みマザーボードおよび産業用コンピューター(IPC)ソリューションの世界的リーダーであるDFIは、産業オートメーション分野に深く携わってきた長年の経験を活かし、世界的なスマート製造の変革における機会を掴むべく、今年、インドで開催される東南アジア・南アジア最大規模の国際オートメーション展示会、「Automation Expo 2023」に初出展します。本展示会では、スマートファクトリーを中心に、「SR-IOV仮想化技術」や「AGV/AMRロボット」などのファクトリーオートメーションソリューションを展示し、インドの製造業における変革のベストパートナーとなることを目指します。

DFIは今回、ファクトリーオートメーションエリア、高耐久型製品エリア、マザーボードエリア、システムエリアの4つのテーマ別展示エリアを企画し、産業用マザーボード、組み込みシステムモジュール、タブレット・タッチコンピューター、高耐久型システムなどの全シリーズ製品を網羅した展示を行います。なかでも、インテルとの協力による、ファクトリートランスフォーメーションの利点を効果的に高めることができる「SR-IOV仮想化技術」と、クアルコムとの協力による、産業オートメーション分野のニーズを満たすために打ち出された初の「3.5インチ高性能産業用マザーボードQRB551」は、展示エリアにおける2つの注目製品となっています。

 

2つの武器を手に、ファクトリーオートメーション/ロボティクスの好機に狙いを定める

工場におけるAGV/AMRロボットの重要性は日に日に増しており、その性能に対する要求も高まっています。DFIは今回、高性能プロセッサQRB5165を搭載した世界初のシングルボードコンピューター(SBC)、QRB551をこの分野向けに展示します。低消費電力・高性能を特長とする本製品は、クアルコムのロボット開発プラットフォームRB5と連携しており、5G接続とトップレベルのエッジAI(Edge AI)を組み合わせたロボットアプリケーション革新に適しているほか、外観認識、欠陥検査、人体姿勢認識などのAIアプリケーションのニーズを満たすことができます。

ファクトリーオートメーションに重点を置くと、多くの場合、時間の浪費と高いコストに悩まされることになります。SR-IOV仮想化技術により、ユーザーは産業オートメーション分野において、Windows、Ubuntu、Androidなどのさまざまなオペレーティングシステム(OS)を単一の中央処理装置(CPU)上で実行し、大量の共有データを同時に統合することができます。ワークロードの統合(Workload Consolidation)によって、ユーザーはインフラ構築にかかる時間とコストを効果的に削減できます。

 

Make in India」の大きなビジネスチャンスを見据え、DFIは展開を強化し、市場シェアを拡大

近年、インド政府は「メイク・イン・インディア(Make in India)」を産業転換の重要な方向性の一つとして継続的に位置づけており、「低炭素化」や「スマート化」を取り入れた運営を追求する省エネ・二酸化炭素削減のトレンドと相まって、国内製造業の継続的な規模拡大を後押ししています。そして、デジタルトランスフォーメーションを展開し、競争力を高めて企業の持続可能性を確保するため、これまでよりも多くの工場でEdge AI、クラウドコンピューティング、AMR/AGVロボットなどの技術が積極的に導入されています。

DFI総経理の蘇家弘氏は、インドは近年、急速な発展を見せており、特に製造業における変革は力強いだけでなく、生産から運営に至るまで、多面的な変革を伴っていると述べています。DFIは長年にわたり産業オートメーション分野に深く携わっており、将来的には現地での展開を強化し、継続的な技術革新とサービス向上を通じて、顧客の信頼やブランド認知度を高めるだけでなく、インドから東南アジアの各地域に進出し、市場シェアをさらに拡大していく予定であるとしています。